マツコ熱弁！“奇跡の39歳”安達祐実は「美魔女じゃなくて魔女」

安達祐実
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　タレントのマツコ・デラックス（48）が4日放送の日本テレビ「マツコ会議」（土曜後11・00）に出演。この日のゲストで“奇跡の39歳”と称されている女優・安達祐実（39）を「魔女」と評した。

　今年で芸能生活38周年、今月で40歳を迎える安達。マツコは昔から注目し続けてきたといい「浅草が生んだ奇跡ですから」「キングオブロリータ」と大絶賛した。

　近年はYouTubeのメーク動画も人気で、インスタグラムのフォロワー数は100万人越え。若い女性からの支持も厚い。ファンの中には「美魔女とは別。そういうのじゃない。天使」と称賛する声も。しかし、マツコは「まだ浅い底が。美魔女ではないと気付いたところまでは正解。だからといって、天使ではないんです。美魔女って、あらがって頑張って若作りをしてって、そういう意味で使われる。この人はそうやってたどり着いたんじゃない。美魔女じゃなくて、ただの魔女なのよ」と、ずばり指摘した。

　「あらがって頑張ってどうにかなるものじゃないんですよ、安達祐実ちゃんが持っている少女感というか。なろうと思ってなれるものじゃなくて、祐実ちゃんだから醸し出しているもの。いい意味で狂気だと思っている。安達祐実は狂気を帯びている」と熱弁。マツコのべた褒めに、安達は「うれしい」と笑みを浮かべていた。