【明日9月6日のおかえりモネ】第81話 百音&菅波、クリスマスin登米!数カ月後には遠距離恋愛も

[ 2021年9月5日 13:00 ]

連続テレビ小説「おかえりモネ」第81話。見つめ合う百音(清原果耶)と菅波(坂口健太郎)(C)NHK
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 女優の清原果耶(19)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は6日、第81話が放送される。

 ようやく気持ちが通じ合った百音(清原)と菅波(坂口健太郎)。サヤカ(夏木マリ)や翔洋(浜野謙太)たちに祝福されながら、登米で楽しいクリスマスを過ごす。しかし、菅波は登米に移住して地域医療に専念することを決意し、百音は東京。数カ月後には遠距離恋愛に。同じ頃、Jテレのニュース番組「あさキラッ」に問題が…。番組視聴率が下がり、特に莉子(今田美桜)のメインコーナーから視聴者が離れていたのだった。

 朝ドラ通算104作目。清原とタッグを組んだNHK「透明なゆりかご」やテレビ東京「きのう何食べた?」などで知られる安達奈緒子氏が手掛けるオリジナル作品。朝ドラ脚本初挑戦となった。タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が気象予報士の資格を取得し、上京。積み重ねた経験や身につけた技術を生かし、故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。

 主題歌は名曲「天体観測」などで知られるロックバンド「BUMP OF CHICKEN」が初担当。「なないろ」を書き下ろした。語りはヒロインの祖母役の女優・竹下景子(67)が務める。

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2021年9月5日のニュース