清水ミチコ パラ開会式“デコトラ”登場の布袋寅泰に「何で似合うんだろう…あ、これだ!」

[ 2021年8月26日 14:52 ]

タレントの清水ミチコ
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 タレントの清水ミチコ(61)と、お笑いコンビ「ナイツ」が26日、木曜パーソナリティーを務めるニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月~金曜前11・30)に生出演。24日夜、東京パラリンピックの開会式に出演した、ギタリストの布袋寅泰(59)についてコメントした。

 布袋は1996年アトランタ五輪の閉会式にも参加しており、五輪パラセレモニーへの参加は25年ぶり2度目。江戸時代の絵師、伊藤若冲の日本画で装飾した光るデコレーショントラックの荷台に乗って登場し、米映画「キル・ビル」のテーマソングに起用された世界的に有名な自作曲「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」をあいさつ代わりとばかりに演奏した。

 開会式を振り返り、「なんかあれ上がったよね、布袋さんが出てきたら。何で似合うんだろう?デコトラと」と声を弾ませた清水。ナイツの2人視聴していたとし、土屋伸之(42)は「遠目でもね、やっぱりギターの真ん中の人の背が高いから、『あれ?ひょっとしたら…』と思ったら、アップになったら布袋さんだ!ってね」と回顧した。「昔からの言葉でさ、『顔が大きいと舞台映えする』というのがあって、今までよく分かんなかったけど、あ、これだ!と思った」と清水。「あんな広いところでも、やっぱりサイズが大事なんだね。デッカイよね」とコメントした。

 布袋は、開会式のために書き下ろした「TSUBASA」と「HIKARI」の2曲を、全盲ギタリストの田川ヒロアキ(50)、車いすギタリストの川崎昭仁(53)らとともに息ぴったりに演奏。これに塙宣之(43)は「一緒に弾いていた人がいるじゃないですか。みんなで。あそこに実は、氷室(京介)さんとかもいたらめっちゃね」と夢の演出を語っていた。

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2021年8月26日のニュース