近藤春菜 24歳年下のファンからのプロポーズに「キューンとしたんですけど」

[ 2021年8月26日 12:01 ]

ハリセンボンの近藤春菜
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 お笑いコンビ「ハリセンボン」の近藤春菜(38)が25日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」(水曜後11・00)に出演。24歳年下のファンとの胸キュンエピソードを明かした。

 特別企画として、普段番組のアシスタントとして出演する“エンジェルちゃん”の面々とTOKIOがトークを展開。「人生で一番恋愛ドラマみたいだった日」のテーマでエピソードを披露する中、近藤が「ある日、ファンレターをいただいて、小学校6年生の男の子から『好きで結婚したいんです』ってお手紙をいただいたんです」と切り出した。

 熱烈なファンレターに「これはぜひお会いしたい」と思い、番組で実際に会うことができたという。「その子がめちゃめちゃ紳士な子で、(当時)綾野剛さんと夫婦役でCM出させていただいていたんですけど、『あれ、僕見て嫉妬しちゃいました』とか言われるんです。そんなこと言われたことないから膝から崩れ落ちて、めちゃめちゃキュンキュンするんです」と目を輝かせた。

 さらに、その子から「プロ野球選手になるのが夢なんですけど、18歳になって、プロ野球選手になったら迎えに行きます!」とプロポーズまでされたという。

 「キューンとしたんですけど、24歳差とかで」と素直に喜べなかったという近藤。「12歳から18歳の6年間ってめちゃくちゃ大事じゃないですが、成長するし、いろいろな人と出会えるし、恋愛とか思春期とかいろいろなことを学ぶ歳だから」とし、「ありがとう、気持ちはうれしいけど、いろんな人と会って、いろんな恋愛しなさい。私のことは忘れて」と断ってしまったという。

 この話に、城島茂(50)は「待ちたいか、待ちたくないかよ。まっすぐな思いは素敵やなと思って」と前ののめりで質問。松岡昌宏(44)も「いいんじゃない。20歳ぐらいになって本当にしようかってなっても」と背中を押すと、近藤は「確かに…とりあえず、プロ野球選手になっておいで」と呼びかけた。

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2021年8月26日のニュース