菅野美穂　「笑点」で演芸披露、座布団運びも担当し感激「こんなことがあっていいんでしょうか」

菅野美穂
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　女優、菅野美穂（44）が日本テレビ「24時間テレビ44」（21～22日）の企画「チャリティー笑点」に出演。「こんなことがあっていいんでしょうか、出して頂けるなんて。ありがとうございます」と感激した。

　番組のチャリティーパーソナリティーを務める菅野は、演芸コーナーでピン芸人・もりやすバンバンビガロ（37）とコラボし、大道芸風のネタを披露。輪を投げるシーンでは失敗するシーンもあった。出番を終え、舞台裏で林家たい平（56）から「3回失敗したのが生放送らしくてよかったですよ」と振られると、ヒザから崩れ落ち「この24時間テレビの中で一番緊張しました。明らかに私のせいなので…」と苦笑した。この日は44回目の誕生日。たい平の祝福の言葉に「ありがとうございます」と、頭を下げた。

　その後、あなじみのメンバーが出演した大喜利コーナーでは座布団運び、ネタを振る役回りを担当。舞台上を駆け回り、全力で任務をこなした。通常回の座布団運び役・山田隆夫（64）が登場し、「私が座布団運びです、明日（65回目の）誕生日です」とアピール。司会の春風亭昇太（61）は「嬉しそうだったね、菅野さんから座布団をもらうと」とコメントし、レギュラーメンバーは「山田さんもういいですよ、帰って大丈夫すよ」と呼びかけ、笑わせた。