川崎麻世 コロナ感染で味覚嗅覚に異常「スープ類は全て塩水に」

[ 2021年8月22日 14:29 ]

川崎麻世
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 俳優の川崎麻世(58)が22日に自身のブログを更新し、自宅療養中の様子を投稿した。19日に体調不良を訴えて医療機関で検査を受けたところ、新型コロナウイルス陽性と診断。現在も自宅療養中を続けている。

 「自宅療養3日目。沢山の仲間達から心配の連絡がある、有り難い。矢張り食糧調達を心配してくれてるみたいで『買ってドアノブに掛けて帰るから何かあったら連絡してね』とほんとうに皆んな優しい」と感謝。「そんな中幼稚園からの幼馴染で友達の恩地から自社の麺類詰め合わせが届いた。うわーこんな!!簡単に食事を用意できるから助かります」とつづり、「おかげさまで熱は38度を超えることもないし咳も出ないが、ただ頭痛と倦怠感これだけでもしんどい。こんな時に人の思いやりは感じやすいもんだね」とした。

 最後には「ポトフ。残念ながらまだ味覚嗅覚障害でスープ類は全て塩水にしか感じないです。なんとか乗り切ろうと思います!」と記し、お手製のポトフの写真を投稿した。

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2021年8月22日のニュース