有働由美子 五輪への批判で「見ない」の声は「すごく悲しい」 「競技は素直な気持ちで見てあげて」

[ 2021年7月23日 17:04 ]

有働由美子アナウンサー
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 フリーアナウンサーの有働由美子(51)が23日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「うどうのらじお」(金曜後3・30)に出演。東京五輪への批判について思いを語った。

 日本テレビの「東京五輪スペシャルキャスター」を担当している有働。コロナ禍での開催、さらには開会式でのトラブルなど、さまざまな問題から開会式を直前に控えながらも批判の声が止まない。

 有働は「コロナ禍での五輪を開催すべきか、するならどうすべきか、たくさんの議論があるし、意見はあると思う」と前置きしたうえで「大会後もきちんと議論をやっていかないといけないとは思う。それと、目の前に繰り広げられる、世界中のアスリートが夢を、目標を叶える姿を見て、素直に興奮したり、応援したりするのは全然別の行為だと思う」と主張した。

 体操男子日本代表の内村航平(32=ジョイカル)にインタビューした際、「オリンピックは無くなるということは言い方は悪いけど、死んでしまうぐらい残念だ。命をかけて臨む、死んでもいいってぐらい掛けてオリンピック臨む」と話していたことに触れ、「世界でメダルを狙うって言うのはその覚悟がないとやれないし、その思いでオリンピックの中のたった1日にかける。そういうことも取材していると、毎日、日本の選手だけでなく、世界の選手がいろいろな背景を背負ってプレーするので、これはこれで、素直に見て、楽しんだり、興奮して、泣いたり、笑ったりしていいと思うんですよね」と続けた。

 「今回のオリンピックの開催について、異議のある方が今回のオリンピックに対してそういうオリンピックは見ないっておっしゃっているのを聞くと、すごく悲しくて」と有働。「そう言わせちゃったのはその方が悪いわけじゃないんです。本当はその方もオリンピック楽しく、手を叩いて見たかったけど、いろんな条件があったけれども、その気持ちはその気持ちで良くて、競技は競技でまた別のことなので、ぜひそういってる方もひとつひとつの競技は素直な気持ちで見てあげてほしい」とした。

 「今回は声援を会場で送れないけれども、テレビって不思議で、こっち側で声援を送っているのは見えないんじゃない?って、選手に伝わらないんじゃないって思っちゃうけど、なんか伝わるんですよ」とも。「なんかそのあたりを分けて、議論すべきところと、競技をアスリートを、そのままの気持ちで見るのを分けて見ていただけたら。なかなか自分の人生の中で、目標を達成する瞬間って目に見えないし、遭遇しないことが毎日連続で行われますので、それを素直に楽しんでいただきたい」と呼びかけた。

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