有働由美子 問題山積の五輪開会式だけど…「頑張っている人もいる。応援する気持ちでぜひ見て」

[ 2021年7月23日 16:47 ]

有働由美子アナウンサー
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 フリーアナウンサーの有働由美子(51)が23日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「うどうのらじお」(金曜後3・30)に出演。放送から4時間半後に迫った東京五輪・開会式への思いを語った。

 有働は日本テレビの「東京五輪スペシャルキャスター」を担当。直前になってもさまざまな問題が出てきている開会式について「辞任・解任が直前などいろいろな問題が出てきて、こういう問題が起きると、いろいろなことが全否定で言われるけど、私はオリンピックの開閉会式はこれまで6回実況させてもらっている。開会式のことを皆さんよりちょっと知っているので、お話させていただきたい」と切り出した。

 「こうして1つの問題が起きた時って全否定になる。どうしてこの問題が起こったのかという追及みたいのは1つある」と前置きしたうえで、自身が実況を担当した1998年の長野五輪での経験を明かした。長野五輪での実況担当は早い段階で決まっていたといい、「ものすごい、半年ぐらいかけて取材をしたんです」と有働。「どういう演出にするかもそうですし、出演交渉のひとつひとつのところにも行ける時には行って、こういうふうに取材交渉をして、力士の人に出てもらうんだとか、音楽をこうやって選ぶんだっていうのも取材させてもらって、開会式がどうできていくのかも多少知っている」と説明した。

 さらに、長野五輪の演出で、五大陸の中継で、指揮者の小澤征爾氏(85)の指揮の下、「第九」を合唱した演出を振り返り、「どうしてもディレイが出ちゃうんですけど、何秒かは遅れてきちゃうんです、映像も。それをNHKの技術を使って、ピタっと合わせて、五大陸で同時に歌えるかって言うのをやって。そういうのをつぶさにみてきた」と続けた。

 「音がズレないようにするにも、何人もの人がそれぞれがひとつひとつの役割を果たしますし、音だけだけでもそうですけど、会場の演出、リハーサルがあって、(出演する)子どもたちも演出上は一瞬かもしれないけど、一瞬の思い出に何度も何度も練習して。画面に映るかもわからないし。そうやって、開会式というトータルの演出が成り立つんです」と多くの人た携わって開会式が出来上がっていると訴え。「もちろん問題はあるけれども、頑張っている人も一人ひとりたくさんいる。それを応援する気持ちで、『開会式も見ないわ!』ではなく、ぜひ見ていただきたい」と呼びかけた。

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