上沼恵美子「私の遺言書だと思ってる」 文芸春秋でグラビア&インタビュー

[ 2021年7月12日 14:55 ]

上沼恵美子
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 タレントで歌手の上沼恵美子(66)は12日、パーソナリティーを務めるABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」(月曜正午)に生出演。自身を取り上げた文芸春秋8月号について「全部本心。全部吐き出させてもらいました。私の遺言書だと思ってる」とPRした。

 番組序盤、文芸春秋8月号の巻頭8ページでグラビア、インタビューが掲載された記事について言及。「気になることばかり書いてあります。全部本心です。紅白、M―1騒動、それから昨年の番組降板のこと。夫との離婚話も」と語った。

 昨年のカンテレ「快傑えみちゃんねる」降板劇の真相も披露。「息子のことも書かれて。週刊紙にあること、ないこと、ないこと、ないこと、ないことを書かれて…」とまくし立て、「全部吐き出させて頂いた。真実です。読み応えありますよ」。6歳上の姉も「おしゃべりクッキングの本も買わんのに、この本は珍しく買ってた」とも明かした。

 文芸春秋からの取材を受けた際は「最初はドッキリかと思った」そうだが、「先週の金曜日に本屋さんに出たんで」と取材が本物だったことにようやく納得し、シャンプーハット・てつじ(45)、北村真平アナウンサー(36)ら共演者を笑わせるシーンも。「ファンあっての私。女性の方はぜひ、読んでください。巻頭の8ページ。私の遺言書だと思ってる」と訴えた。

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2021年7月12日のニュース