フワちゃん初告白　破天荒キャラ、タメ口、ド派手衣装…作り上げた芸人とは　衝撃のお漏らしエピソードも

フワちゃん
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　人気ユーチューバーでタレントのフワちゃん（28）が11日放送のテレビ朝日「爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!」（日曜後9・55）に出演。今のスタイルを作り上げた「プロデューサー」とも言うべき芸人を初告白した。

　その芸人とは、お笑いコンビ「Aマッソ」の加納。同じ事務所の5年先輩にあたる。売れない時期、破天荒キャラを注目したのが加納だった。この日、スタジオではフワちゃんと加納がテレビ初共演した。

　フワちゃんが大喜利ライブで反省していた時、加納は「うまくできなかったことまで舞台でいえ！って言ったんですよ」とアドバイスしたことを語ると、MCの「爆笑問題」太田光が「俺まで救われた」と感心した。

　キャラだけでなく、タメ口やド派手衣装も加納の言葉がきっかけ。フワちゃんは「もともと芸歴長い先輩にいきなりタメ口聞いたわけじゃなかったんですよ。でも加納さんに“敬語で東京弁使われたら離れてるって感じするやん”って言われてタメ口使われた方がいいんだと思っちゃて」とタメ口キャラになったという。

　ド派手な衣装も「全部加納さんです」とフワちゃん。Aマッソの台湾ロケの番組に登場する際、サプライズでわざと派手な衣装にしたのがきっかけ。しかも「シノラー（をモデルにしている）っていうのは日本人向けにわかりやすく言ってるだけ。（台湾ロケだったから）ほんとはビビアン・スーに影響された」と明かした。

　以来、加納はフワちゃんのラジオやトラブルをメモするなど公私ともに世話の焼いている。

　フワちゃんは昨年の大晦日に衝撃の事件があったことも明かした。加納と後輩の3人でバイクでツーリングしていたところ「もう少しで年が明けると。それで調べたら、アンミカさんち近いから縁起よさそうだし、そこで年越ししようと。そしたら手前で年越しちゃって。加納さんが“なんで記念すべき新年がアンミカさんちの10メートル手前やねん！”て激ギレ。しかもアンミカさんのマンション前の門松にあけましておめでとうございますって書いてあって、さらに加納さんが怒って、笑いすぎてオシッコ漏らしちゃって」と衝撃の展開に陥ったことを明かし、スタジオの爆笑を誘っていた。