光浦靖子 海外留学先の驚き情報「リストに書いてもらった」緊迫のアドバイスとは?

[ 2021年6月24日 16:56 ]

「オアシズ」光浦靖子
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 お笑いコンビ「オアシズ」の光浦靖子(50)が24日、木曜パートナーを務める文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ」(月~金曜後1・00)に出演し、来月から留学するカナダ・バンクーバーの状況を報告した。

 番組内で「来月留学することになりまして、いよいよ。この番組にスタジオで出演は今月、これが最後です」と報告。番組にはカナダからも出演を予定している。

 カナダでの滞在先は、バンクーバー郊外の自然豊かな町。スキー場も近く、光浦は地元のホストファミリーの家にホームステイする予定で、期間は1年ほどという。

 ところが、バンクーバー出身のカナダ人の友人に聞いたところ、驚きの事実が判明。「『このあたりってどんなとこか分かる?』って聞いたら、その人いわく『ああ、クマが出るところだ』って。本当にクマが出るんだってよ。カナダ人のその人が言ったんだもん」。その友人からは「まずホームステイ先に着いたら、ホストファミリーにクマベルと、クマスプレーをもらうこと」と忠告されたという。「一番最初にやることってToDo(やるべきこと)リストに書いてもらった」と明かし、パーソナリティーの大竹まこと(72)らを驚かせていた。

 その友人からは、日本人の平和慣れも指摘されたという。「気を付けろ。日本ほど平和な国はないから」と言われたそうで、「『何で?』って言ったら、『後ろに目が付いてない。警戒心がないから』って。歩いてて、みんなちょっとした緊張感の粒子が飛んでるんだって、どんな人も。日本人だけが飛んでないんだって。『すぐ分かる』って言ってた。『光浦さんも緊張の粒子、飛ばしなさいよ』って」と、友人からのアドバイスを肝に銘じていた。

 英語はペラペラではないが、「バンクーバーの方はすごくきれいな英語だから聞き取りやすいので、だいたい何とかなる」と気にしていない様子。「あとは『笑っておけ』って言われた。『愛嬌ある人は好かれる』って」。大竹から「お前、そんなに笑ってねえじゃん」と突っ込まれると、光浦は「そうなのよ~」と笑わせていた。

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2021年6月24日のニュース