舞台「改竄・熱海殺人事件」も中止 上演方法変更ギリギリまで模索も 「新・熱海殺人事件」に続き

[ 2021年6月23日 15:10 ]

 改修を終えた“演劇の聖地”東京・新宿の紀伊國屋ホールの柿落とし公演第2弾として今月24日に初日を迎える予定だった舞台「改竄・熱海殺人事件 モンテカルロ・イリュージョン~復讐のアバンチュール~」の全6公演が中止になった。23日、公式サイトなどで発表された。

 「先にお知らせしました通り、保健所の指導によりキャスト1名が濃厚接触者として認定されたことを受け、上演方法を変えることを検討・協議しておりました。主催者側の思いをご理解いただき、出演者並びにスタッフの力を借りてギリギリまで可能性を模索しましたが、公演実施に踏み切れるまでクオリティーを高めることが難しく、残念ながら全公演を中止することとなりました」

 劇作家・つかこうへい氏の伝説的作品で、今月10日に初日を迎えた紀伊國屋ホールの柿落とし公演「新・熱海殺人事件」にヒロイン・水野朋子婦人警官役で出演していたAKB48グループ総監督の向井地美音(23)が新型コロナウイルスに感染。共演の多和田任益(27)らが濃厚接触者に認定された。

 向井地は18日に発熱と喉の痛みがあり、東京都内の医療機関でPCR検査を受けた結果、陽性と判明。19日から千秋楽・21日までの4公演が中止になった。19日時点で実施したPCR検査の結果は濃厚接触者を含め、公演関係者全員が陰性だった。

 「改竄・熱海殺人事件」は多和田が主人公・木村伝兵衛部長刑事を演じる予定だった。

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