コロナ禍なのに…キンコン西野 オーナー務めるスナック「何のダメージもない」理由とは?

[ 2021年6月16日 15:51 ]

「Adam by GMO」記者発表会で話す西野亮廣
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 お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣(40)が16日、都内で行われた「GMOアダム株式会社」設立記者発表会に出席し、会見後の囲み取材で自身の肩書について語った。

 絵本の原作や、プロデュースを手掛けたアニメ映画「えんとつ町のプペル」が大ヒットするなど、クリエーターとして幅広い分野で活躍。一方、相方・梶原雄太(40)もユーチューバー「カジサック」として活躍しており、コンビでの活動は少なくなった。報道陣から「お笑いは最近…?」と問われると、西野は「あんまり苦手っちゃ苦手なんですよ」とぶっちゃけた。

 さらに現在の肩書について聞かれると、「最近、絵本作家か、そのへんを言ってます」と話し、「スナックもやってるんで、スナックのオーナーかな?そういうことを言ってます」と付け加えた。

 西野は18年にブログで、自身がオーナーを務めるスナックを開業したことを明かしていた。コロナ禍での緊急事態宣言下で、酒類の提供自粛を呼びかけられているが、西野は「もともとそんな売り上げが出ているスナックじゃなかったので、何のダメージもないという珍しいタイプ」と明かした。

 「GMOアダム」は8月からNFT事業に本格的に乗り出す。「NFT」は「偽造不可能な鑑定書、所有証明書付きのデジタルデータ」で、デジタルデータをコピー、改ざんしにくくすることで資産価値を守るシステム。

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2021年6月16日のニュース