小林亜星さんが心不全で死去 88歳 「北の宿から」など作曲

[ 2021年6月14日 16:22 ]

作曲家の小林亜星さん
Photo By スポニチ

 「北の宿から」などで知られる作曲家で、俳優としてTBSドラマ「寺内貫太郎一家」にも主演した小林亜星さんが5月30日、心不全のため死去した。88歳。東京都出身。所属事務所が14日、発表した。葬儀は近親者のみで執り行った。お別れの会などの予定はない。

 慶大卒業後、会社勤めを経て作曲家の故服部正さんに弟子入り。1965年(昭和40)、レナウンのテレビCM「ワンサカ娘」が評判となり、以後「ふりむかないで」(ライオンのエメロンシャンプー)、「ほら、チェルシー もう一つチェルシー」(明治製菓のチェルシー)、「この木なんの木気になる木」(日立グループ)、「ニッセイのおばちゃん自転車で…」(日本生命)、「あなたとコンビニファミリーマート」(ファミリーマート)などで知られるCMの作曲を担当した。

 一方で、76年に第18回日本レコード大賞を受賞した都はるみの「北の宿から」を作曲。テレビアニメの主題歌の作曲も多く「科学忍者隊ガッチャマン」「ひみつのアッコちゃん」「魔法使いサリー」などで才能を発揮した。

 74年にはTBS系ドラマ「寺内貫太郎一家」に主演、石材店の頑固おやじを好演した。

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「ジャニーズ」特集記事

2021年6月14日のニュース