磯村勇斗 SNSと社会問題描くABEMAドラマで主演&語り手、17日スタート「箱庭のレミング」

[ 2021年6月10日 05:00 ]

ABEMAのオリジナルドラマ「箱庭のレミング」でストーリーテラーと主演に挑戦する磯村勇斗
Photo By 提供写真

 俳優の磯村勇斗(28)が、インターネット放送局「ABEMA」のオリジナルドラマ「箱庭のレミング」(17日スタート、木曜後10・00)で物語の語り手と主演に挑戦する。

 SNSから生まれる若者の社会問題をリアルに描くサイコスリラー作品で、全4部作のオムニバスドラマ。磯村は全話を通じて物語へ視聴者を誘う語り部として登場し、4話目ではフォロワー数を増やすために過激な行動に走る主人公の若者を演じる。

 「SNSという箱庭の中にとらわれた彼ら彼女たちのてん末が、見てくださった方々のSNSと向き合って生きていく気付きになれば」と語る。見上愛(20)、岡山天音(26)、須賀健太(26)がそれぞれ1~3話の主演を務める。

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2021年6月10日のニュース