黒柳徹子 100円ショップで“爆買い”して困ったこと「皆に見られたらきっと泥棒みたいなんだけど」

[ 2021年6月7日 15:00 ]

女優でタレントの黒柳徹子
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 女優でタレントの黒柳徹子(87)が7日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に出演。100円ショップで“爆買い”した際に困ったエピソードを明かした。

 ゲストの美川憲一(75)は、最近100円ショップに行ったことを明かし、「行ったらね、『あら、こんなの100円?』って。まあいろいろ買って」とごみ取りローラーや靴下を持ってポーズを取る写真を披露。「靴下はちょうどこれ探していた色だったの」などと喜んだ。

 ごみ取りローラーを見て、「これ、何するもの?」などと聞いた黒柳だったが、「私、100円ショップにみんなと行った時ね、3万円買ったのよ」と自身も100円ショップに行ったことがあり、“爆買い”したことを告白。すると「マンションの入り口、入んないの。戸を開けて中に入ろうと思ったんだけど。300個あるわけじゃない。物が」とあまりの量に家に入れない事態が発生したという。

 美川から「それ、買い過ぎよ」と驚かれた黒柳は「そう。みんなに見られたら、きっと泥棒みたいなんだけど。とにかくそれをバラバラにして、うちのドアの中に突っ込んで。やっとあたし入ったの」と荷物を開封して個別に家の中へ。「だからあんなに買うもんじゃないって。100円ショップ行ったら」としみじみと話すと、美川は「私だってそんなに買わないわよ。考えながら買ってる。せっかく片づけてきれいになったんだから、物が増えたらもう…」とあきれていた。

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2021年6月7日のニュース