石井亮次アナ　CBC退社当時に送別会開催されず　理由は…「それが嫌味に映ったのかも」

石井亮次アナウンサー
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　フリーの石井亮次アナウンサー（44）が6日深夜放送の関西テレビ「桃色つるべ～お次のアナウンサーどうぞSP～」（深夜1・00）に出演。所属していた名古屋の放送局CBCを退社した際のエピソードを披露した。

　00年にCBCテレビに入社し、13年4月に名古屋ローカルとして始まった「ゴゴスマ」の司会を担当。当初東海地区のローカル番組だったが、15年後期以降はTBS、HBC（北海道放送）、SBS（静岡放送）、RKK（熊本放送）などにもネットされ、系列局の“午後の顔”に。そして、昨年3月いっぱいで同局を退社しフリーに転向した。

　CBC時代は調子に乗らないようブレーキを踏み、アナウンス部でも「『ご苦労さまでございます』って、平身低頭、慇懃（いんぎん）無礼なぐらいになっていました」。しかし「それが嫌味に映ったのかもしれない。送別会開かれなかった」という。周囲は、新型コロナウイルスの流行を理由に開催しなかったそうだが、石井アナは「ほんまに開く気ありますか？っていう」と懐疑的になっていた。