チュート徳井　芸風に通じる奇行の数々　福田の脳裏に今も焼き付く高校時代の激ヤバな姿とは

「チュートリアル」の徳井義実
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　お笑いコンビのチュートリアルが3日放送のABC「やすとものいたって真剣です」（水曜夜11時17分）に出演。妄想変態キャラで知られる徳井義実（46）のルーツが語られる場面があった。

　徳井と福田充徳（45）の出会いは同じ幼稚園に通っていた5歳のとき。当時は「お互いに顔を知っている程度」（徳井）というものの、福田は「ロングスカートを履いた女の先生のスカートの中に入ったり、すでに（今に通じる）片鱗は見せてました」と相方の恥ずかしい過去を暴露する。

　2人は小中高も同じ。福田には、高校時代に見かけた徳井の姿が忘れられない。「当時はあんまり親しくなくて。けど、1回見かけた時は、フルフェイスのヘルメットをかぶって、チャリンコこいでました」。この衝撃的なエピソードには、ホステス役の海原やすよ（45）も、「それ、ヤバない？」とドン引きしていた。

　吉本男前ランキングで殿堂入りするほどイケメンの徳井も、学生時代はモテキャラでなかったという。「学校の中でも“あの人らは変な人たち”っていうグループにいたんで、モテるとか全然なかった」。個性的な芸風の土台には、当時の「奇行」があるのかもしれない。