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橋下徹氏 新宿区のワクチン若者優先接種に賛成「燃えているところに消化剤を打つのが“消火作業”」

[ 2021年6月3日 19:38 ]

橋下徹氏
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 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(51)が3日、フジテレビ系「LiveNewsイット!」(月~金曜後3・45)にコメンテーターとして出演し、東京・新宿区が新型コロナウイルスのワクチン接種を若い世代から優先的に集団接種する計画についてコメントした。

 新宿区は59歳以下の年齢層への接種について、若い世代から優先的に進める方針。集団接種の予約を20~30代の人から受け付け、その後40~50代や、20歳未満に広げていくやり方が検討されている。

 大歓楽街・歌舞伎町を抱える新宿区らしい方針に、橋下氏は「新宿区の取り組みが、本来は原則論ですよ」と称賛した。感染拡大の防止策を消火作業にたとえ、「火が燃えさかっているところ、火が出そうなところに消化剤を打っていくのが“消火作業”でしょう?ワクチンも同じように、リスクの高いところ、リスクが広がりそうなところにどんどん打ち込んでいく、というのが本来のあり方なんです」と解説。「新宿では若者優先。歓楽街のない、若者もそんなに多くないところは当然、高齢者から優先ということもあるだろうし、自治体の状況に応じてやるべき」と私見を述べた。

 橋下氏は新型コロナのワクチン接種を担当する河野太郎行政改革担当相(58)に対し、「東京とか大阪とか、感染リスクが高いところにワクチンを打つべきだ」と進言したが、実際には各地方自治体の人口に応じたワクチン給付となった。「都会の命と地方の命と一緒じゃないかという声が出るんですよ」と理解を示しつつも、「優先順位を付けるのが政治家の役割であって、選挙で選ばれた者は、効果的なワクチンの使い方を批判を受けてもやるべき」と、政治家の使命を強調した。

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