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東国原英夫 尾身氏の「政府に言っても」発言に「政府は政治判断だということを腹くくって言うべき」

[ 2021年6月3日 18:23 ]

東国原英夫
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 元宮崎県知事で衆院議員も務めたタレントの東国原英夫(63)が3日、TBS系情報番組「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」(月~金曜後1・55)に出演。政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長がこの日の参院厚生労働委員会で、東京五輪・パラリンピックに関し、「政府に言ってもIOCに届かないと意味がないので、どこに我々の考えを述べたらいいのか検討しているところ」と発言したことに言及した。

 尾身氏は「本来こういうパンデミックで五輪をやるのは普通でない。それをやろうとしているわけで、やるなら強い覚悟でやってもらう必要がある」とも発言。「五輪は普通のイベントとは規模が違う。当然、人の流れが生まれる」とし、「スタジアムの中だけを考えてもしっかりとした感染対策はできない」と指摘し「我々は政府に対してアドバイスするのでIOCにアドバイスする立場にない。政府に言ってもIOCに届かないと意味がないので、どこに我々の考えを述べたらいいのか検討しているところ」と述べた。

 東国原は、尾身氏の発言に「公衆衛生学の専門の先生方から見たら、とんでもないことだと思いますよ、この五輪・パラリンピックを決行、実施するっていうのは」と指摘した上で「でもこれは経済的な問題、IOCの問題、組織委の問題、世界の国の状況等々を勘案して政治判断だと思う。僕は政治判断だというのを政府ははっきり言うべき。専門家はこう言ったと。パンデミックでは普通はやらないと。でも私たちの判断は普通ではないんだと。政府は政治判断だということを腹くくって言うべき」と自身の考えを述べた。そして「もしここから感染が拡大するような原因になったとしたら我々は、政権は身を引きますということをしっかり言わないといけないと思う」とし、また「尾身先生が(2日に五輪は)何のためにやるのかという問いを投げかけられましたけど、あれに対して政府はきっちり答えるべき」と話した。

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