おぎやはぎ・矢作　結婚予言的中の占い師に持論「何万と予言、時々当たって『おおっ』てなるだけ」

「おぎやはぎ」の矢作兼
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　お笑いコンビ「おぎやはぎ」のおぎやはぎ兼（49）が27日深夜放送のTBSラジオ「おぎやはぎのメガネびいき」（木曜深夜1・00）に出演し、「占い」について持論を述べた。

　星野源（40）と新垣結衣（32）の結婚を、5年前に占い師でタレント・ゲッターズ飯田（46）が予言していたことが話題になった。リスナーから「こういう話（星野と新垣の結婚予言）を聞くと、占いって正しいのかなと思っちゃったりします」との意見が届くと、矢作は「いいと思うよ、別に」と前置き。

　ゲッターズのことは「昔から知っている」とした上で、「ゲッターズ飯田の悪口じゃなくて、全体的に言いたいんだけど、100個占って、1個当たって。占いの数がさ」。外れた多くの予言は忘れられていると指摘した。

　矢作は何万曲をてがけた「作詞家」を例に説明。「ハズレも多い。ただ、大ヒットもあるの。そうすると、その大ヒットがあるおかげで『この人、凄い作詞家』って言われるのと全く同じで」と、なぞらえた。ゲッターズは「何万と予言」しているとし、「その中にこういう、時々ビッグネームの当たったりすると。おおってなるというだけなんですよ」と話していた。