【来週のおかえりモネ】第2週 百音ピンチ?父・耕治が突如現れ…体験学習の小学生を森に引率も天気急変

[ 2021年5月22日 13:00 ]

連続テレビ小説「おかえりモネ」第2週は「いのちを守る仕事です」。父・耕治(内野聖陽)が気仙沼から登米の森林組合に現れ、驚く百音(清原果耶・左)(C)NHK
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 女優の清原果耶(19)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は24日から第2週に入る。

 朝ドラ通算104作目。清原とタッグを組んだNHK「透明なゆりかご」やテレビ東京「きのう何食べた?」などで知られる安達奈緒子氏氏が手掛けるオリジナル作品。朝ドラ脚本初挑戦となった。タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が気象予報士の資格を取得し、上京。積み重ねた経験や身につけた技術を生かし、故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。

 主題歌は名曲「天体観測」などで知られるロックバンド「BUMP OF CHICKEN」が初担当。「なないろ」を書き下ろした。語りはヒロインの祖母役の女優・竹下景子(67)が務める。

 第2週(5月24~28日)は「いのちを守る仕事です」。

 森林組合の見習いとして働く百音(清原)は、努力の甲斐があって正式に職員として採用される。同僚たちに祝福され、喜ぶ百音。そこに突然、父・耕治(内野聖陽)が娘を実家に連れ戻そうとやって来る。久しぶりに父とゆっくり話をする百音だったが、林業を学びに来た小学生の体験学習に駆り出され、付き添って森に行くことに。初めは天候に恵まれ、順調に体験学習は進む。しかし、天気が急変、予期せぬ事態に見舞われる。

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