アンタ柴田 ザキヤマは養成所の授業全出席 1コマ目タップダンスは講師と2人で「“タン、タタン”って」

[ 2021年5月12日 13:25 ]

アンタッチャブルの柴田英嗣
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 お笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣(45)が11日放送のテレビ朝日「ロンドンハーツ」(火曜後11・15)に出演。養成所時代の相方・山崎弘也(45)のエピソードを披露した。

 1994年、人力舎の養成所「スクールJCA」で出会った2人。当時の授業は、週に3日間あり、1コマ目はタップダンス。周囲の芸人らは「なんでタップの練習しなきゃいけないの?」と、あきれて欠席していた。

 しかし、真面目な性格だった山崎は、授業をすべて出席。柴田によると、山崎だけは「必ず(1コマ目の)10時にいて。柔軟して、タップ踏み始めていた」という。「10時15分ぐらいになったら(タップの音が)聞こえるんですよ。“タン、タタン、 タン、タタン”って。それも、何人もの音じゃなくて、単音なんですよ。先生と山崎のタップのセッションがずっと」と笑いながら振り返っていた。

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2021年5月12日のニュース