中山美穂 謎めく私生活の一端を明かす 「世間知らずだから」始めたこと

[ 2021年5月7日 13:22 ]

中山美穂
Photo By スポニチ

 女優で歌手の中山美穂(51)が6日放送のテレビ東京「ナゼそこ?」(木曜後6・25)に出演。出演したドラマが最終回目前に突然総集編となった理由や謎めく私生活の一端を明かした。

 MCのユースケ・サンタマリア(50)が、かつての中山出演作を見ていて「とんでもないことするなと思ったことある」と回想。「他局の月9で、視聴率もものすごくて。最終話だか9話が総集編でいきなりクイズやってたんです。ある時、突然総集編になっちゃったんですよ」と振り返った。

 中山は「あの時はもう本当に申し訳なかったんですけど、体調を崩してしまって、撮影が間に合わなくなって。(急きょ)生放送で出演者の方がクイズをやることになったんです」と明かした。「風邪をこじらせてしまって。それ以降、迷惑かけたくないので風邪をひかなくなりました」と語った。

 また、デビュー当時を振り返り、同局「おはようスタジオ」の月曜レギュラーを務めていた時は「東京タワーの下でオープニングから歌うとか。朝6時とかから歌うなんてよくできたなと。若いからできたのかな」と苦笑い。

 私生活をテレビなどで語ることは少なく、謎めいている印象がある中山だが、ステイホーム生活中の過ごし方として「去年くらいからテレビをずっとつけるようになりました。世間知らずだからテレビで勉強しようと思って。あと、楽器を練習したり。ギターとかピアノとか、まだ全然なんですけど、ライブで弾き語りとかしたいですね」と語った。

続きを表示

2021年5月7日のニュース