松本明子　「紀州のドン・ファン」元妻逮捕に「怖い」「当時22歳っていうのは、まだ半分子供ですよ」

松本明子
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　タレントの松本明子（55）が、TBS系「ゴゴスマ～GO　GO！smile～」（月～金曜後1・55）に出演。「紀州のドン・ファン」と呼ばれた和歌山県田辺市の資産家・野崎幸助さん（当時77歳）が2018年に不審死した事件で、多量の覚醒剤を摂取させて殺害した疑いで元妻・須藤早貴容疑者（25）がこの日朝、和歌山県警に逮捕されたことについてコメントした。

　「当時22歳でね、決行するという勇気というか潔さというか、ちょっと怖いくらいなんですが」と元妻・須藤早貴容疑者について話し始めた。

　「容疑者もワンチャンス決行して、殺害したということじゃないと思うんですね。なんか計画して、何回かトライして未遂に終わってしまった。そういう、1つ屋根の下にいたお手伝いさんもなんか様子が怪しいなというのも、感じてたんじゃないかなと思ったり」と自身の意見を口にした。

　「でも本当に22歳っていうのは、まだ半分子供ですよ。その女性がですね、こういう容疑者になるというのは恐ろしいなと思います」と最後は締めた。