カンニング竹山 小室家問題で私見 解決には「お母さんと元婚約者の方が話すしか方法論はない」

[ 2021年4月28日 15:47 ]

カンニング竹山
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 お笑いタレントのカンニング竹山(50)が28日、フジテレビ系「バイキングMORE」(月~金曜前11・55)に生出演。秋篠宮家の長女眞子さまと婚約が内定している小室圭さん(29)の母・佳代さんの元婚約者側が小室さん側が渡す意向を示した“解決金”について「交渉ができれば」とコメントしたことについて私見を述べた。

 番組では、佳代さんと元婚約者の金銭トラブルで解決金を渡す意向を示したことを受け、元婚約者側は27日に「代理人を通じて解決金についての交渉ができればと考えています」とのコメントを明らかにしたことを取り上げた。

 元婚約者は文書で「いまだに世間を騒がせていることに関して、誠に申し訳なく感じている」と陳謝。その上で解決金の交渉に応じる意向を示したが、交渉の相手は「圭さんではなく佳代さん」と指摘。「私と佳代さんの金銭問題と圭さんの結婚は別問題だと今も考えています」とした。そのうえで、佳代さんについては「体調が悪く、長期の入院中と伺っている。可能な限り早くお話を伺い、最終的な判断をしようと考えている」などとつづった。

 番組MCの坂上忍(53)から「合えば解決の可能性は高くなると思うんですよ」と話を振られた竹山は「まったくその通りだと思う」と同意。「親の問題と子どもの問題は別だっていうのは確かにそう。お母さんが体調良くなって会ってくれるのが一番良い。別だって言っても、小室さんが結婚に向かっていった時に、国民はモヤモヤしちゃうから。モヤモヤしないためには一回会って、『ハッピーになりました!』って言ってくれるとこっちもそうかそうかってなる。それは絶対に必須。それをしてもらわないと…」と指摘した。

 坂上は「結婚は個人のもの」としながらも「相手が眞子さまとなった時に、ここまでこじれておいて、多くの方たちが納得する結末ってどうやってもっていけるんでしょうね」と質問。竹山は「お母さんと元婚約者の方が話すしか方法論はなくて、面と向かって話して、いろいろなことを解決するしかない」とキッパリ。「それをやっても、国民の中ではモヤモヤはする。やったところで、(不安は)ゼロにならない。でも、少しパーセンテージを減らすことはできる。でも、このままやらなかったら納得しないままになっちゃって、ずーっと世間で人の結婚で賛成派、反対派ってなる。それはちょっといけないんじゃないっていうのもある」と続けた。

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2021年4月28日のニュース