“うっせぇわ”Ado 名前の由来は「狂言の世界における役柄」で「小学生の時に響きでつけた」

[ 2021年4月18日 22:36 ]

TBS社屋
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 顔を明かさずに活動している女性シンガー、Ado(18)が18日放送のTBS「日曜日の初耳学」(日曜後10・00)に出演し、名前の由来を明かした。

 モニター越しにイラストで出演したAdo。番組MCの予備校講師でタレントの林修氏(55)から名前の由来を聞かれたAdoは「狂言の世界における役柄」と明かした。狂言には「シテ」と「アド」という言葉があり、「シテ」が主役、「アド」が相手役、脇役を表す。

 Adoは「最初は意味も分からず、小学生の時に響きでつけた」と振り返った。さらに「私の曲を聞いてくださる方々の、誰かの人生の脇役になれたらいいのかなと思って。後付けですけど、意味は」と、名前への思いを語った。

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