「Jr.EXILE世代」38人がアニメキャラクター化 メンディー「ジャイアンとカラオケ対決したい」

[ 2021年4月18日 20:08 ]

Jr.EXILE4組38人のアニメキャラクター写真
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 GENERATIONSやTHE RAMPAGEら「Jr.EXILE世代」と呼ばれる若手4組のプロジェクト「BATTLE OF TOKYO」の記者発表が18日、都内で行われ、総勢38人分のアニメキャラクターがお披露目された。実物のタレントとともに世界を目指す。

 THE RAMPAGEの吉野北人(24)は「鼻のホクロまで凄い再現度」と興奮。GENERATIONSの片寄涼太(26)は自身のキャラクターを「シャーロック」と命名し「『名探偵コナン』が好きなので。そんなコラボができたら嬉しい」と期待に胸をふくらませた。

 キャラクターの声はプロの声優が手掛け、この日、38人分のキャラクターのうち、担当の一部が発表された。GENERATIONSの関口メンディー(30)の声は「ドラえもん」でジャイアンを担当している木村昴(30)。メンディーは「ジャイアンとカラオケ対決をしてみたい」と望み、取材陣を笑わせた。

 今後、アニメキャラクターは「デジタルタレント」としてアニメやゲームなどで“活動”していく。プロジェクトを企画、プロデュースするEXILEのHIRO(51)は「アニメとかゲームとか、いろんな展開をしてグローバルマーケットに挑戦していく」と、実物のタレントとともにリアルとバーチャルで世界進出を目指していく意向。片寄は最後に「今日を皮切りにプロジェクトを知っていただくきっかけになると思う。楽しんでいただきたい」と呼びかけた。

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