「ドラゴン桜」志田彩良が人生初の始球式!制服姿でノーバンならずも見事な投球「無事に届いて安心」

[ 2021年4月18日 14:00 ]

人生初の始球式を行った志田彩良(C)YDB
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 TBS日曜劇場「ドラゴン桜」(25日スタート、日曜後9・00)にレギュラー出演する女優の志田彩良(21)が18日、DeNA―巨人戦(横浜スタジアム)で人生初の始球式を行った。「正直球技に自信はありません」と語っていたが、ドラマの舞台・龍海学園の制服姿でマウンドに上り、巨人の1番・松原の内角へ山なりながらショートバウンドでDeNA・戸柱のミットに収まる見事な投球を披露。惜しくもノーバン投球とはならなかったが「実際にマウンドに立つと凄く広くて(ホームが)思ったより遠く感じて、ちょっとドキドキしましたんですけど、無事に届いたので安心しました」と笑顔で振り返った。

 俳優の阿部寛(56)が主演を務め、2005年7月期に金曜ドラマ枠でヒットした学園ドラマの16年ぶり続編。原作は、週刊漫画誌「モーニング」(講談社)で18年から連載されている三田紀房氏の「ドラゴン桜2」。前作の原作「ドラゴン桜」(03~07年連載)の15年後を描くが、今回は今の時代の日曜劇場にふさわしいエッセンスを入れたドラマオリジナルの展開を予定している。

 阿部が落ちこぼれの生徒たちを東大合格へ導いた伝説の弁護士・桜木建二役、女優の長澤まさみ(33)が桜木の教え子・水野直美役を続投。水野は一浪して東大に合格し、弁護士資格を取得。桜木が経営する法律事務所に入った。

 志田は成績は学園文系トップだが受験に興味がなく、卒業後は就職を考えている生徒・小杉麻里役を演じる。

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