フット後藤 千鳥・大悟との初対面でビビったワケ「ちょっと震えてた」

[ 2021年4月2日 13:07 ]

「フットボールアワー」の後藤輝基
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 お笑いコンビ「フットボールアワー」の後藤輝基(46)が1日放送のABCテレビ「やすとものいたって真剣です」(木曜後11・17)に出演。後輩コンビ「千鳥」の大悟(41)との初対面について「見てられへんぐらい怖かった」と振り返った。

 若手時代はカッコつけているコンビが多かったというトークの中で、後藤は「オーディションの司会やってる時に千鳥と初めて会って、ネタ終わりに、出て行ってしゃべるやん。見てられへんぐらい怖かったもんな。大悟なんか、ひどかったもん」と回顧。この話に「笑い飯」の西田幸治(46)も「柄悪かったですね」と認めた。

 さらに、後藤は「大悟がめちゃくちゃ汚い口履いてたんですよ。『お前、なんちゅう靴はいてんねん』って言うたら、ちっちゃい声で『どこいじっとんじゃ』って。『え~~っ!怖ー』って。『そうかぁ』って言いながらちょっと震えてた」と後輩にも関わらずビビッていたことを明かし、苦笑した。

 フットボールアワーの2人はNSC大阪校14期で1995年から活動。99年にコンビを結成している。千鳥は2000年7月にコンビを結成している。

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2021年4月2日のニュース