「天国と地獄」綾瀬はるか ドルガバ衣装「色々気を使いました」高橋一生“青島刑事似”「あ~、確かに」

[ 2021年3月19日 17:50 ]

TBS日曜劇場「天国と地獄~サイコな2人~」の主演を務める綾瀬はるか
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 TBS日曜劇場「天国と地獄~サイコな2人~」(日曜後9・00)の主演を務める女優の綾瀬はるか(35)が19日、同局「グッとラック!」(月~金曜前8・00)に生出演。インターネット上などで話題を呼んだ劇中の衣装に言及した。

 鹿児島・奄美大島に伝わる「月と太陽の伝説」かのごとく、刑事と殺人鬼の魂が入れ替わる究極の“スイッチエンターテインメント”。脚本はNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」、大河ドラマ「おんな城主 直虎」などで知られる森下佳子氏(50)が手掛けるオリジナルストーリー。TBS「世界の中心で、愛をさけぶ」「JIN―仁―」「義母と娘のブルース」などに続き、綾瀬&演出・平川雄一朗監督(49)と再びタッグを組んだ。

 第5話(2月14日)、彩子(魂・日高、綾瀬)は違法カジノを潜入捜査。“映画の女スパイ”のような服に着替え、高級ブランド「DOLCE&GABBANA(ドルチェ&ガッバーナ)」でドレスアップした姿が大反響。綾瀬は「うれしいですね」と喜びながらも、着心地は「結構、下のドレスがピチピチのタイトだったので、色々気を使いましたね」と苦笑。ハイヒールで石畳を歩くのも「結構、緊張感がありました」と振り返った。

 第9話(3月14日)は日高(高橋一生)が着ていたカーキ色のモッズコートなどが、フジテレビ「踊る大捜査線」の主人公・青島刑事似と話題に。綾瀬は「(現場で)スタッフさんがおっしゃっているのを聞いて『あ~、確かに』と思いました」と最初は気付かなかったといい、スタジオの笑いを誘った。

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