南キャン山里 役者を目指していた過去 マツコ驚き「そんなにキラキラしてるのを求めてたの?」

[ 2021年3月19日 11:22 ]

「南海キャンディーズ」の山里亮太
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 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(43)が18日放送のフジテレビ「アウト×デラックス」(木曜後11・00)に出演。役者を目指していた過去を明かした。

 この日のゲスト、俳優・伊原剛志(57)とは09年に舞台「ガス人間第1号」で共演し、食事をともにするなど知った仲。そもそも役者として舞台に立っていたということを、マツコ・デラックスから「何を目指してたんだよ!」とツッコまれ、山里は「役者です…」とタジタジ。芸人として迷走していた時にオファーが来たため、受けたと答えた。これには矢部浩之も「やまちゃんお芝居していたの?」と驚いた。

 それから10年以上たち、売れっ子となって女優・蒼井優と結婚した山里を見た伊原は「あの頃、名前は出ていたけど売れてる感じではなかったよね。やっぱりそれ(女優と知り合う)を狙って役者してたの?」と苦笑い。山里は「将来、女優と結婚するためにやった舞台じゃない!よくそんなとこ結びつけましたね!あわよくば?そりゃあったよ」と謎の逆ギレ。ただ、伊原の場合は少人数で酒を酌み交わして談義するような「男っぽい飲み方」だったため、共演の女優を紹介してもらえるようなものではなかったという。

 これにはマツコも「あんた、そんなにキラキラしてるのを求めてたの?」と呆れ顔だった。

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2021年3月19日のニュース