関ジャニ安田　1年半ぶり舞台でゴッホ役主演「皆さんに納得してもらえる自信ある」

舞台「リボルバー～誰が【ゴッホ】を撃ち抜いたんだ？～」で主演を務める関ジャニ∞安田章大
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　関ジャニ∞の安田章大（36）が舞台「リボルバー～誰が【ゴッホ】を撃ち抜いたんだ？～」（東京公演7月、PARCO劇場）に画家ゴッホ役で主演する。舞台は約1年半ぶり。「実在する人物を演じるのは初めて。ご覧いただいた皆さんに納得してもらえるように演じる自信がありますし、そういう覚悟を持ってステージに立ちます」と意気込んでいる。

　20年に雑誌に連載された原田マハ氏の小説「リボルバー」を戯曲化。現代のオークション関係者の目線で、ゴッホとゴーギャンの謎に包まれた関係に迫る。「ゴッホは、死後その名を世界中にとどろかせ、今や作品は億を超える価値となっているので、この公演も、お客さまにとってそのくらいの価値と感じていただけるような舞台にしたいです」と語った。