磯村勇斗、プライベートサウナ建設願望を明かす「経済を回したい」

[ 2021年3月8日 14:44 ]

「SUUMO住みたい街ランキング2021 関東版」発表会に出席した磯村勇斗(左)と若槻千夏
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 タレントの若槻千夏(36)、俳優の磯村勇斗(28)が8日、都内で開催された「SUUMO住みたい街ランキング2021関東版」発表会に出席。サウナ好きで知られる磯村は「飯能にプライベートサウナを作って、そこで経済を回したい」と笑顔で語った。

 過去にサウナを題材にしたドラマ「サ道」に出演していた磯村は、サウナ施設がオープンするという埼玉県の飯能をおすすめされると、知っていたと発言。「サウナが大好きなので、行ってみたいっていうところでもありますし、やっぱりサウナを立てるなら飯能かな」と魅力を感じている様子。イベント後の囲み取材で、サウナを訪れる頻度を質問された磯村は「コロナ禍になる前までは、週5くらいでよく行っていた。都内にたくさんあるんです。日によって変えてたり。週5~6で行ってました。サウナを日常にしたいんですよ。僕は。お風呂感覚で入れたらなと思っています」と明かしていた。

 タモリ(75)が作った言葉だという「ダ埼玉」など、埼玉がいじられることに関して、県民としての思いを聞かれた若槻は「いじられてるな』ってことに関して、楽しんでいるのはあるので。『ダ埼玉』って言われて嫌だなって、マイナスイメージで、埼玉県民は思っていないっていうところが、皆がいじりやすかったり注目しやすかったり」と持論を展開。「注目されても、全然飛躍しなくても、なんとも思わないっていうのが、埼玉のいいところなので。この流行りそうで流行らないのを、あと5~6年やっていきたいですね」とも話していた。

 その後、お互いの印象に話が及ぶと、若槻は磯村に先週会ったと報告し「金髪っぽかったんですよね。うちの地元臭がすごくしてて。親近感がすこかったんですけど、今日は黒髪でシュッとされて、急に親近感がなくなりました」と発言。地元臭がどんなものなのかと聞かれると「ヤンキー臭ですね」と答えて磯村を笑わせていた。

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2021年3月8日のニュース