ライセンス藤原　手術終了を報告　「ガキ使」収録で転倒し鎖骨骨折

ライセンスの藤原一裕
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　お笑いコンビ「ライセンス」の藤原一裕（43）が8日、自身のインスタグラムを更新。手術が無事終わったことを報告した。

　藤原は3日、都内で行われた日本テレビ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！」の収録でソフトボール企画に参加。一塁に走り込んだ際に左肩から転倒し、4日に左鎖骨遠位端骨折と診断されていた。インスタグラムでは鼻に酸素チューブを入れている画像を投稿。「鼻ピアスは鼻ピ。鼻チューブやから鼻チュやね」と添え、ハッシュタグで「#手術終わりました」とつづった。

　負傷した際、藤原は「43歳の中年芸人が自分の体の衰えに対応できず、ケガをするというベタなあるあるをやってしまいました」と自虐的にコメント。10年前にもテレビ番組のハンドボール企画の収録中に左膝前十字じん帯を損傷。全治6カ月の重傷を負っていた。