霜降り・粗品 初監督映画でミキ亜生起用の理由は「兼近がムリやったから」

[ 2021年2月20日 05:30 ]

映画「半径1メートルの君 上を向いて歩こう」完成披露会見に出席した(前列左から)品川ヒロシ、秋山竜次、亜生、粗品(後列左から)近藤春菜、後藤淳平、福徳秀介
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 お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品(28)が19日、都内でオムニバス映画「半径1メートルの君 上を向いて歩こう」(26日公開)の完成報告会見に出席した。

 10分の短編8作品で構成。粗品は「同度のカノン」で自身初の映画監督と脚本を担当した。出演した「ミキ」の亜生(32)と登壇。起用の理由について「兼近がムリやったからお前にした」と、同じ「お笑い第7世代」のコンビ「EXIT」の人気者の名を挙げ笑わせた。

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2021年2月20日のニュース