千鳥ノブ 番組出演事情「東京と大阪の違い」明かす 「M―1決勝行けば自動的に」に…共演者驚がく

[ 2021年1月26日 11:05 ]

千鳥のノブ
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「千鳥」のノブ(41)が、東京と大阪の芸人のテレビ番組への出演方法の違いについて明かした。

 23日放送のテレビ朝日「ノブナカなんなん?」(後10・25)では「なんなん女オーディション」と題して“クセ”の強い女性を対象に密着取材をかけたオーディションを実施した。

 ノブが、ゲストのお笑いコンビ「チョコレートプラネット」に「オーディションとかは受けてた?」と質問すると、コンビそろって「めちゃくちゃ受けてましたよ」と即答。長田庄平(40)は「10何年間ずーっとオーディションです。(吉本のオーディションも)そうですし、テレビのオーディションもです」とブレーク前を振り返った。

 「テレビのオーディションなんかあるんだ」とノブがコメントすると、チョコプラの2人は「えっ?逆に(受けた事)ないんですか?」と驚がくし、「ネタ番組はどうやって出てたんですか?」と“逆質問”をした。

 ノブが「オファー」と答えると、共演陣からは「かっこいい!」と絶賛の声。続けて「これが東京と大阪の違いやわ。大阪は賞レースで結果出したり、『M―1』で決勝行けば自動的に全番組と全ネタ番組に出れるのよ」と説明した。

 長田は「マジっすか」とうらやみつつ、「俺ら3年目で『キングオブコント』の決勝いってますけど、翌週からオーディションでしたよ」と嘆いて、笑いを誘った。

続きを表示

2021年1月26日のニュース