東山紀之 デビュー以降で「腹筋」を休んだ日数明かし驚き誘う、理由も説明「ちょっと動けなかった」

[ 2021年1月12日 21:02 ]

東山紀之
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 タレントの東山紀之(54)が12日放送の日本テレビ「火曜サプライズ 2時間SP」(後7・00)に出演。デビューして以降の「腹筋を休んだ」日数を打ち明け、驚きの声を誘った。

 レギュラーを務めるタレントのヒロミ(55)が、かつて東山とドラマで共演した際を振り返った。完璧にセリフが頭に入っていたとし、「ヒガシが台本を持っているのとか1回も見たことない。何で?自分で考えているのってくらい台本を持たない」と不思議がった。

 東山は台本を「書いて覚える」と説明。書くことで完璧に記憶するそうで、「国語の勉強と一緒で漢字もちゃんと書く。意味が分からないと内容が入ってこない。全部の作品で書いて覚えます」と語った。「性格なんですかね?」と水を向けられると、「多分、性格だと思います。コツコツ地味にやるのが好きですね」とした。

 これに、次長課長・河本準一(45)は「腹筋も毎日、何十年とやられて」とコメント。1985年にレコードデビュー、ストイックなトレーニングを続けてシャープな体を維持する東山は「そうですね」と返し、「デビューしてから5日間くらいですね、腹筋を休んだのは」と告白した。

 「ギネスに申請したほうがいい」とツッコんだ河本に加え、笑うしかないといった表情のヒロミ。東山は「インフルエンザになった時」と休んだ理由を明かし、「ちょっと、動けなかった」と渋い表情を浮かべていた。

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2021年1月12日のニュース