中村江里子 コロナ禍の今だからこそ…21年ぶりに再開したこと「本当に気持ちが変わる」

[ 2021年1月12日 19:13 ]

中村江里子アナウンサー
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 元フジテレビのフリーアナウンサーでパリ在住の中村江里子(51)が12日、自身のインスタグラムを更し、コロナ禍の今だからこそファンデーションの使用を21年ぶりに再開したことを明かした。

 中村は10歳の「次女のお迎えスタイル」として、23年前に買ったというセーター、スカートにコートとブーツ姿の写真を投稿。「昨年の11月にロックダウンがありました。その時から意識して始めた事があります。30歳から仕事以外では塗らなくなっていたファンデーションを毎日使い始めました」「一日中家にいたり、外出は子ども達の送迎や買い出しだけですが、おしゃれをする!!」とつづった。

 さらに「マスクで顔隠れていますが…コート着ちゃうし、人に会う訳ではないけれども…こんな何でもない事だけれども、本当に気持ちが変わる」とし「近くまた更に規制が強まるでしょう…でも毎日“きちんと”する事で、何となく楽しくなるなら続けようと思います」と誓った。

 フォロワーも「日々を素敵に楽しもうとするエリコさん いつも装いが好みです」「そうですね。どこに出掛けなくても、身支度をキチンとするって大切ですよね」「その心構え、凄く共感します」「本当にステキです 気づかせていただきました」「素敵な心構えですー 自分で自分の機嫌を取るの大事ですよね」「こんな時だからこそ、自分自身で気分上げたいですね」「気持ちって本当に大事ですよね」と共感の声を寄せていた。

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