生見愛瑠　今年の漢字は「『虹』と書いてレインボー」

文化放送の受験生応援キャンペーンガールを務める生見愛瑠　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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　文化放送の受験生応援キャンペーンガールを務めるモデルの生見愛瑠（18）が15日、東京・浜松町の同局で記者会見。「同世代の人を応援する機会があるのはうれしい。少しでも力になれたら」と話した。

　
　生見は10月から同局「めるるのはっぴーsuるーむ」（水曜後11・30）のパーソナリティー。「目標が『声の仕事』だったので、かなって、うれしい。自分の声があまり好きじゃなく、もっと高くてアイドルみたいな方が良いと思っていたけれど、『落ちついてる声のトーンがいい』と言われるようになって、ちょっとずつ好きになってきた」と明かした。

　今年の自分の漢字一文字を尋ねられると「『虹』と書いてレインボー」と笑顔。「実際に投票したけれど、採用されなかったので悲しい。今年はいろんなことに挑戦させてもらったので『虹』にしました」と説明。「今年からバラエティー番組に出演させてもらうようになったので毎日が楽しい」とも話した。

　クリスマスの予定は「お仕事なんです。楽屋でマネジャーさんとチキンとか食べたい」。来年の目標に関しては「演技をしてみたい。自分とは違う人物、『この子が犯人！？』というような役をやってみたい」と目を輝かせた。