千鳥・大悟明かす　志村さん“名物”赤ちゃんコント「台本に自分の夢を込めてるから、師匠は」

千鳥の大悟
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　お笑いコンビ「千鳥」の大悟（40）が8日深夜放送のフジテレビ系「志村友達」（火曜深夜1・05）に出演。お笑いタレントの志村けんさん（享年70）の名物コントについて「志村さんじゃないとあれはできない」と痛感したエピソードを明かした。

　名物となっていた“赤ちゃん”コントについて言及。志村さんがやっていた赤ちゃん役に挑戦したことがあるといい、「赤ちゃんのやつをやったけど、どうやってもオモロならんかった。難しい」とその難しさを痛感。「志村さんじゃないとあれはできない」としみじみ語った。

　この日、ゲスト出演した壇蜜（39）も赤ちゃんをあやす母親役で出演しており、「（志村さん独特の手足の動きも）あると思います。見た目は赤ちゃんだけど、だんだん赤ちゃんじゃなく見えてくる。それなんだけど、世話をやかないといけないというかわいさがある」と回顧。番組MCの「アンタッチャブル」の柴田英嗣（45）も「ばっちりおじさんですからね。自分でキスしてくれ！って台本に書いてるから」とツッコミを入れると、大悟も「自分の夢を込めてるから、台本に。師匠は」と応じ、笑わせた。