アンジャ渡部 セックス依存症は否定「そういう診断ではなかった」

[ 2020年12月3日 19:39 ]

会見で謝罪するアンジャッシュ・渡部(撮影・白鳥 佳樹)
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 多目的トイレなどでの不倫騒動で6月から無期限活動自粛していたお笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建(48)が3日夜、都内で謝罪会見を開いた。

 多目的トイレなどを利用しての複数の女性との不倫について、「ひどい行為だなと思いますし、言い訳の余地はな。大変ひどいことをしてしまった」と反省。騒動発覚後、女性たちとの連絡を「取ってない」と明かし、「(報じた週刊文春の)記者の方と連絡をとっていたようなので、人づたいになってしまうが、申し訳ないな」と謝罪した。

 報道陣から「性的に依存しているということは?」と問われると、「別のことで精神科にうかがうことがあって、総合的にカウンセリングというのを(受けた)。そのことだけではなく、診ていただいた結果、僕が依存症でなかったと言っても何の説得力もないんですけど、そういう診断ではなかった」と、セックス依存症については否定した。

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