光浦靖子　同事務所アンジャ渡部の謝罪会見に「ごめんなさいね。今日の19時からです」

「オアシズ」の光浦靖子
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　お笑いコンビ「オアシズ」の光浦靖子（49）が3日、木曜パートナーを務める文化放送「大竹まことゴールデンラジオ！」（月～金曜後1・00）に出演。多目的トイレなどでの不倫騒動で6月から無期限活動自粛中のお笑いコンビ「アンジャッシュ」渡部建（48）の謝罪会見に触れる一幕があった。

　この日のゲスト、女性お笑いタレントのヒコロヒー（31）が、「芸人が問題を起こした後にだけボランティア活動に参加する」というシュールな“ネタ”を披露すると、光浦は「もう～素敵。いじわる～大好き！」と称賛。続けて「ごめんなさいね。今日の19時からです。ごめんなさい。本当に…19時からです」と、同事務所の渡部の謝罪会見を笑いながら告知した。

　ヒコロヒーは松竹所属で、2011年から活動しているが、いまだにバラエティー番組でその場でコメントすることで笑いをとる、いわゆる「ひな壇」が苦手だという。「話に割って入って前に出るのが出来るのは、やっぱり吉本の芸人だけですね。松竹の芸人はまだまだ…個の力で頑張らないといけないな」と私見を述べたヒコロヒー。

　これに光浦は「（吉本や松竹は）場数とレベルが違う。私達みたいに趣味でお笑いを始めた人はダメダメ。人力舎はそういう事務所です」と、自身の事務所についてコメントした。大竹が「でも人力舎も大きくなってね。まあいろいろ問題を抱えているじゃないの」と、渡部の不倫問題をほのめかすと、光浦は再び「え～本日19時から…」と謝罪会見に触れ、スタジオをわかせていた。