高橋みなみ AKBグループ選抜メンバー15人が濃厚接触者で自宅待機に「いろいろ影響が出てきている」

[ 2020年12月3日 14:32 ]

タレントの高橋みなみ
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 タレント高橋みなみ(29)が3日放送のTBS「グッとラック!」(月~金前8・00)に出演。NMB48白間美瑠(23)の新型コロナウイルス感染が判明したことを受け、AKB48グループの選抜メンバー計15人が今月11日まで自宅待機となったことをコメントした。

 白間は先月30日に新型コロナウイルスへの感染が判明。白間と一緒に仕事していたAKB48の柏木由紀(29)、峯岸みなみ(28)、SKE48の須田亜香里(29)、2代目総監督・横山由依(27)、現総監督の向井地美音(22)といった選抜メンバー計15人が保健所から濃厚接触者に指定され、自宅待機に。15人は全員PCR検査を受け、そのうち13人が陰性、2人は検査結果が出ていない。AKBは今月8日に結成15周年記念公演を控えており、運営側は「対応を検討している」という。

 この件について、グループの初代総監督を務めていた高橋はメンバーとは「(直接は)連絡は取れていない」としながらも「本当に心配ですね」とコメント。「12月8日にはAKB48が15周年を迎えるので、本当だったら秋葉原の劇場で特別記念公演みたいな形でやる予定だったんですけど、こういった状況なので協議中ということで、いろいろなところに影響が出てきているなと思います」と続けた。

 さらに「しっかり皆さん、対策をしていた」としたうえで「だいたいのメンバーは自宅待機ということで、みんな元気なので、ツイッターだったり、SNSは更新しながらおうちにいるという形ですね」と説明した。

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2020年12月3日のニュース