内博貴 未知の感染症に挑む感染症医役 コロナ対応の大変さ「少しでも感じていただけたら」

[ 2020年12月3日 05:30 ]

舞台「ドクター・ブルー」~いのちの距離~製作発表で、感染予防の為のマスク着用で壇上に立つ(前列左から)高島礼子、内博貴、麻実れい(後列左から)黒田こらん、室龍太、松下優也、吉倉あおい(撮影・山内 愛子)
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 俳優の内博貴(34)が2日、都内で主演舞台「ドクター・ブルー~いのちの距離~」(来年1月23日~2月7日、KAAT神奈川芸術劇場ほか)の製作発表会見に出席した。

 未知の感染症に挑む医療従事者の奮闘などを描く。感染症医を演じる内は「医療の専門用語や所作をゼロから吸収していかないといけない」と意気込み。

 「僕たちが演じることによって、新型コロナに対応している方の大変さを少しでも感じていただけたら」と語った。登壇者は終始マスクを着用し、会見に臨んだ。俳優の松下優也(30)や関西ジャニーズJr.の室龍太(31)らも出席した。

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2020年12月3日のニュース