渡辺謙 実は“マツコフリーク”だった!「徘徊」初登場で告白「ほとんど録画リストに入ってます」

[ 2020年12月2日 21:00 ]

3日深夜に放送される「夜の巷を徘徊しない」にリモートで初登場する渡辺謙(左)とマツコ・デラックス(C)テレビ朝日
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 俳優の渡辺謙(61)が3日放送のテレビ朝日「夜の巷を徘徊しない」(木曜深夜0・15)に初登場。リモートでMCのマツコ・デラックス(48)とトークを繰り広げる。

 日頃からマツコの番組はよく見ており、今回の出演も自身の希望だという渡辺。「ダメよ謙さん、こんなのに出ちゃ!テレ朝もいくらドラマの番宣とはいえ、ケン・ワタナベにこんなバラエティーの稼働、頼んじゃダメ!」と驚くマツコに、渡辺は「本当は一緒に徘徊したかったんだけど…」。そして「他局も含めて、よく見させて頂いています。それぞれの番組に企画から携わっていて、どれも違う目線で見られる。ほとんど録画のリストに入ってますよ」とマツコを好きな理由を語ると、マツコは赤面し「ちゃんと分析されていて恥ずかしい!」と照れた様子を見せた。

 一方のマツコも「長い大河ドラマの歴史の中で『独眼竜政宗』を超える作品は私の中でまだない」と告白。マツコが胸に秘めていた思いも明かされ、なぜかお互いに褒め合いながらスタートするという異例の展開となった。

 今回の放送では「テンションが上がったエピソード大賞」と題し、人生で一番テンションが上がったときのエピソードを持ち寄って、マツコに披露。渡辺による「テンション上がった話」はケタ違いのスケール。渡辺が出演したクリストファー・ノーラン監督のハリウッド映画「インセプション」の撮影時の出来事という世界規模の「テンション上がった話」が語られる。

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2020年12月2日のニュース