金塚彩乃弁護士 高齢者らへのGoTo自粛呼びかけに「現場は丸投げで困っている」

[ 2020年12月2日 09:49 ]

フジテレビ社屋
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 日本とフランスの弁護士資格を持つ金塚彩乃弁護士が2日、フジテレビ「とくダネ!」(月~金曜前8・00)に出演。小池都知事と菅首相が1日に首相官邸で会談し、国の観光支援策「Go To トラベル」の東京発着の旅行について、65歳以上の高齢者や基礎疾患のある人を対象に利用自粛を呼び掛けることで合意したことについてコメントした。

 期間は今月17日まで。政府は高齢者らが旅行を解約する場合、キャンセル無料とする方針を固め、2日にも詳細を発表する。小池氏は会談終了後、首相との会談に当たっては高齢者らの利用停止を含む案を示し、自粛要請で決着したと明らかにした。

 国内企業法務および訴訟を専門に扱っている金塚氏は、「気になるのは、国の意思とか姿勢が何なんだろうなってこと。そもそもGoToって感染が落ち着いてからって話だったんじゃないかな」とし、「65歳で線引きというのは一定の合理性があると思いますが、国ができるだけ移動しましょうと推奨しておきながら結局、自粛で、それでも使った人がいればその人の自己責任で、どこまで責任が問われるのかだとか、現場は丸投げで困っている」と指摘。

 そして「決定が遅いのに、いきなり急にダメになっちゃったりして、現場がどうにかしなきゃいけない。その中で国の責任がどうなるのか、国としてどうするのかっていうのが全く見えない中で、業者の方も高齢の方も基礎疾患のある方も右往左往しなければならない。この状況は改善されるべき」と自身の考えを述べた。

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