霜降り・せいや 肋軟骨骨折を報告 収録で「お笑いやり過ぎて」

[ 2020年11月30日 11:36 ]

お笑いコンビ「霜降り明星」のせいや
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 お笑いコンビ「霜降り明星」のせいや(28)が29日、コンビの公式Youtubeチャンネル「しもふりチューブ」を更新し、肋軟骨を骨折していることを明かした。

 24日と25日に更新した動画で、「昨日から、胸骨が折れているかもしれない。病院行かせてくれ。寝られへんぐらい」と不調を訴えていたせいや。「しゃべるだけで痛いって相当」「咳とかするたびにめちゃくちゃ痛い。寝られへん、圧迫するから。大丈夫じゃないねん。ちょっと病院行かせてくれ」と訴え。「(番組の収録で)思いっ切りバチンって殴られたんですよ。俺が殴ってくれって言った演出なんで、全く誰も悪くないんですけど。そこからずっと痛い」と経緯を説明し、相方・粗品(27)を自宅に残し、病院へと向かった。

 29日更新の動画で、せいやが病院から帰宅。せいやはコルセットをした状態で「肋骨折れとる、やっぱり。痛いもん」「肋軟骨骨折」と診断結果を報告。病院では、レントゲンを撮り、「くしゃみやあくびをして骨が痛む」という症状も出ていると診断されたそうで、「(コルセットで)さっきよりだいぶ楽」と苦笑した。

 「本番中にちょっと収録で、お笑いやり過ぎて、肋骨折れちゃった」とせいや。「1週間くらい痛い痛いと思ってたんですけど、この職業柄、やっと病院に行けたんで。やっと判定が出まして、骨が折れてました」と嘆いた。

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2020年11月30日のニュース