ミッツ・マングローブ、感染拡大地域のGoTo“出発OK”は「ダメに決まっている」

ミッツ・マングローブ
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　タレントのミッツ・マングローブ（45）が24日、フジテレビ「バイキングMORE」（月～金曜前11・55）に出演。観光支援事業「Go　To　トラベル」の運用見直しについて言及した。

　政府は新型コロナウイルス感染拡大が深刻な地域を対象に、観光支援事業「Go　To　トラベル」の予約を一時停止する方針を表明。しかし、予約停止地域の住民がほかの地域へ出発する旅行は、引き続き割引利用を容認する案を軸に検討している。

　「アクセル、ブレーキのアクセルを否定するつもりは毛頭無い」と「Go　To」キャンペーンに理解を示したが、「経済を回すっていう事はお金と人を回すっていう事だから、（人が）混ざりあうってことじゃないですか」と指摘。「発着を別にしていたらダメに決まっていて、その予測力、想像力、それから学習能力がちょっと欠落している方たちが多いなって」と斬り捨てた。