ダイアン・ユースケ、同期キングコングの“雄姿”に屈辱も…相方・津田は「床どつきながら笑ってた」

[ 2020年11月18日 12:43 ]

「ダイアン」のユースケ(左)と津田篤宏
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 お笑いコンビ「ダイアン」のユースケ(43)と津田篤宏(44)が17日深夜放送のテレビ東京「あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~」(火曜深夜1・35)に出演。吉本興業の養成所時代のエピソードを明かした。

 キングコング、南海キャンディーズ、NON STYLEらがNSC(吉本総合芸能学院)で同期だったダイアン。その中でもキングコングは特に早くから頭角を現し、津田は「キングコングがバーンいきすぎたから、その下でみんな団子状態だった」と若手時代を振り返った。

 ある日、キングコングがNSC在学中でありながら大阪の大きな賞レースの本戦に出場することに。その日はNSCの授業日だったため、ダイアンら同期生たちは講師から「あなたたちの同期のキングコングが賞レースの本戦に出ます。それをみんなで観ます」と会場に集められたという。

 賞レースの舞台で漫才をするキングコングの姿に「すごく悔しかった」というユースケだが、「お前は一番前で床どつきながら笑ってたよね?」と津田に指摘。津田は「笑ってへんわ!一番にらみつけてた」と猛反論したが、オードリー・若林正恭(42)は「容易に画に浮かびますよね。爆笑してる津田さん」と納得していた。

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2020年11月18日のニュース